【100均】ダイソーのスポーツサングラスのデザインが変更され高級感アップ!
ダイソーのスポーツサングラスのデザインが変更され、より高級感がアップし、コスパが急上昇!以前の商品との違いを解説します。
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ダイソー スポーツサングラス(スクエア、ハーフリム)

上写真がダイソーネットストアで購入できるスポーツサングラス。
見るからに安っぽいデザインでした。
詳細は以下の通り。
原産国:中国
材質:レンズ:プラスチック(コーティング)(アクリル樹脂)、レンズ枠:プラスチック(塗装)(ポリカーボネート)、テンプル:プラスチック(塗装)(ポリカーボネート)
商品サイズ:16cm ×14.5cm ×5cm
内容量:1個入
種類:ブラック×オレンジ、ブラック×レッド
品名 ファッション用グラス
可視光線透過率:11%(スモークレンズ) 9%(スモークレンズ)
紫外線透過率:1.0%以下(カット率99%以上)
可視光線透過率が11から13%に変更

今回店頭で購入したものは、材質は不変だが、可視光線透過率が11から13%に上がっており、後継商品と思われる。
オレンジの色調が深みと光沢のあるもに変更され高級感がアップ

オレンジの色が安っぽい浅い色調からより深いやや高級感のある色調に変更された。
フレームのデザインも変更された

テンプルフレームのスリットが廃止された。
ダイソーのスポーツサングラスケースにピッタリフィット

ダイソーのスポーツサングラスケース(過去記事:スポーツサングラスケース(100均)の実用性)には当然フィットする。
オークリーのスポーツサングラスと比較
レーダーロック

お値段30倍以上のオークリー OAKLEY スポーツサングラスのレーダーロックパスと比較しちゃいました!

上が100均(ダイソー)のスポーツサングラス。下がオークリー OAKLEY スポーツサングラスのレーダーロックパス。幅が少しオークリーサングラスの方が大きく見えるがほぼ同サイズ。またオークリーサングラスは、テンプルフレームにゴムカバーがついている。

手前をダイソーサングラスにしてみると、写真の特性上、大きく見えるだけであることが分かる。

フレームを拡げてみたところ。左がオークリー、右がダイソー。
蝶番の精巧さやフレームおよびレンズの弯曲など、よく見るとダイソーのサングラスは作りが甘い。値段の差を考えると当然ではある。
結論:実用性・ファッション性が改善し、1,000円クラスのスポーツサングラスと遜色なし
実用性・ファッション性が改善し、1,000円クラスのスポーツサングラスと比較しても遜色なし。さすがに数万クラスのスポーツサングラスと比較すればチープさは目立つ。ただし、これが100均商品だと伝えればきっと驚かれるでしょう。