【上野駅 一人飲み】はいり屋・大釜屋 @ エキュート上野

上野駅の乗り換え待ち時間で、一人飲み したいならまずはエキナカであるエキュート上野。その中でも、大阪名物の 串カツ と たこ焼き の両方を楽しめるのが、はいり屋・大釜屋だ。
目次
実は、JR東日本 直営店
JEFBがJR上野駅構内に「はいり屋」と「大釜屋」を同時出店
2015.03.12
ジェイアール東日本フードビジネス㈱(JEFB)が2015年3月10日、東京・上野のJR上野駅構内の商業施設「エキュート上野」内に「はいり屋」と「大釜屋」を同時オープンした。
「はいり屋」は同社直営の居酒屋業態で、6時30分~22時30分の通し営業。全時間帯で気軽に利用できる大衆食堂・酒場をコンセプトに、朝はいろいろ選べる朝定食490円、昼は黒酢とり唐定食830円などを提供。夜の一品料理は串揚げ1本98円~、自家製モツ煮込み420円などを揃える。
「大釜屋」はたこ焼きと釜めしの専門店。たこ焼きチェーン「築地銀だこ」を展開する㈱ホットランドが開発した業態で、JEFBがフランチャイジーとして運営する。たこ焼き(6個420円、8個500円、10個620円)は、専用の鉄釜で茹であげたタコをふっくらとした生地で包んだもの。同様に店段階で仕込むタコをトッピングした釜めしは、スープ付きで850円で提供する。
この2店は約40坪のフロアに同居するダブルブランドの形をとっており、客席は共用で59席。お客ははいり屋、大釜屋双方のメニューを注文可能だ。ドリンクメニューは2店共通で、生ビール中ジョッキ480円、酎ハイ各種320円~などを提供する。客単価ははいり屋と大釜屋の平均で、朝430円、昼555円、夜1400円を想定している。【店舗名】はいり屋エキュート上野店/大釜屋エキュート上野店
FOODLABO ニュース http://www.ss-foodlabo.com/news/news_detail.php?id=781
【住所】東京都台東区上野7-1-1
JR東日本上野駅改札内3F エキュート上野内
【TEL】03-5246-6835(2店共通)
【営業時間】6:30~22:30(日祝日~21:30)
『はいり屋』はJR東日本直営の居酒屋なのは驚きです。『大釜屋』の方はどこにでもある『築地銀だこ』と考えると、『はいり屋』の方が行く価値が高いか。
ビール に 串揚げ、ハイボール に たこ焼き ができるお店
ここの店舗は、小さなフードコート様になっており、はいり屋と大釜屋の2店舗が入っている。そのためどちらの注文も可能であるのが利点。ビールに串揚げ、ハイボールにたこ焼き の両方ができるお店。ひとり飲みに便利!

串揚げ片手に生ビール!

生ビールは、サッポロ黒ラベル 中ジョッキ 590円。

たこ焼きで〆るのもあり!
ハイボールはデュワーズハイボール 490円。
お一人様でも居心地が良い、はいり屋 側の カウンター席 がオススメ

これは大釜屋側のカウンター席。こちらは壁に面しておりやや圧迫感あり。

はいり屋側のカウンター席。入口を入ってすぐ左側の奥。
通路に面したガラス張りのカウンター席なので、外から空席があるか確認しやすい。
レジカウンターの陰に位置するので、プライベート感も確保されているので お一人様 にオススメ。
米油で揚げたさらっとした 串揚げ がオススメ

メニューはやや少なめの12種。以前は22種あったようですが、少し残念。

レンコン・鶏つくね・アスパラ・しいたけ。

追加で豚バラ×2、レンコン・なすび。
酒のあて も品数豊富

自家製モツ煮込み。居酒屋では看板メニューともいえるが、正直、これは”じゃない感”が強く、もつ汁といった感じか。

他にもおつまみ小皿メニューがあり、お一人様には嬉しい。
定食メニューもある
唐揚げ と もつ煮 を流用した定食

酒のつまみを流用した定食メニューという感じである。お腹いっぱいにしたいヒトにはオススメか。
朝定食は6:30~10:00まで

エキュートの公式WEBサイトには、営業が10時からになっていますが、ちゃんと6:30から開店しているようです。和食のモーニングは貴重。
たこ焼き で 〆る

たこ焼きも色々種類があるが、ここはエキュート上野限定メニューの 上野甘味噌だれ で〆る。
結論:上野駅 ナカ ひとり飲み に 迷ったら はいり屋 カウンター席!
はいり屋のカウンター席がお一人様にオススメのポイント
①通路に面したガラス張りなので、外から空席があるか確認しやすい
②レジカウンターの陰に位置するので、プライベート感も確保されている
はいり屋が一人飲みにオススメのポイント
① 1本ずつ頼める串揚げ
②比較的豊富な小皿料理
決してコスパが良いわけではないが、上記の理由で、上野駅ひとり飲み に迷ったらオススメです。