英語配列 Bluetooth 64キーボード をタブレット端末で使うための設定

EC Technology Bluetooth キーボード 折りたたみ式 ワイヤレスキーボード購入

【最新型】Omikamo キーボード bluetooth 折り畳み式 ワイヤレス JIS標準日本語配列 ipad キーボード スマホ マルチペアリング タッチパッド付き iOS/Windows/Android/Mac/Google対応 無線 コンパクト 軽量 薄型 ipad mini パンタグラフ 充電式 (黒)

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Androidタブレットに比べるとMicrosoft Surfaceですら重く感じるこの頃。最近はMicrosoft Officeを捨てて、Googleドキュメント+Android端末の組み合わせが出張に良いのではと考えていました。そこで軽くて携帯性のよい無線キーボードを探していたところ、EC Technology Bluetooth キーボード 折りたたみ式 ワイヤレスキーボードをみつけました。

折りたたみ式で重量はわずか185g。堅牢そうなアルミ合金の筐体で高級感もあり所有欲をくすぐられ、早速購入してしまった。

充電はmicroUSBを使用(Type-B)。

半開きしたキーボードと8インチタブレットとの大きさ比較。画面奥はエルゴノミクスのフルキーボード。

英語(ASCII)配列だからコンパクト

キーボードレイアウト設定が必須

このキーボードは一般的な106/109キーボードと異なり64個のキーしかありません。そしてキーの並びが英語配列であることもコンパクトな一因。しかしほとんどの日本の端末はキーボードレイアウトは日本語配列に初期設定されているため、「物理キーボード」の「キーボードレイアウト設定」をする必要がある。そのまま入力すると「[」が「@」として誤認識され入力される可能性があるからです。

Android端末(Huawei Mediapad T2 Pro)で使用する場合

Bluetooth Keyboardの「Fn+C」でペアリングモードへ

「Fn+C」でペアリングモードに入り、キーボード上端左のLEDが青く点滅する。「C」の左下にbluetoothロゴが表示されており分かりやすい。

端末側は、BluetoohをONにし、Bluetooth Keyboardが表示されない場合は検索しますが通常は自動で認識されるはずです。ペアリングされても接続が上手くいかないときは、いったんペアリングされたデバイスから削除して、もう一度ペアリングしなおして下さい。

物理キーボードのキーボードレイアウト設定

端末の設定>システム>言語と文字入力 を開きます。

物理キーボードに表示されているBluetooth Keyboardを選びます。

キーボードレイアウトの設定ボタンを押します。

英語(米国)のところにチェックを入れます。ここの設定と無関係にIMEアプリが文字入力時に自動起動するので、日本語 iWnn IMEのチェックは外してもOK。

物理キーボードのBluetooth Keyboardが写真のように「英語」となっていれば終了です。

キーボード上からは文字入力切替はできないが「Shiftキー」を押しながら入力することで半角英数が入力できる

一般的な日本語・英数字入力切替のショートカットは、

「Alt + `(または~)」キー

「Shift + Ctrl」キー

「Shift + スペース」キー

「Alt + スペース」キー

のどれかであることが多いそうだが、いずれも試してみたが英字入力切替できなかった。そのかわりに「Shift」キーを押しながら入力することで半角英数字が入力できた(ただし日本語入力であるため入力後確定する必要がある)。

日本語 IMEで文字入力切替

英文を入力するのであれば、完全に入力モードを切り替えた方が良いでしょう。その場合はIMEアプリが起動しているのであれば、アプリで英数入力に切り替えましょう。

IMEアプリは、「言語と文字入力>キーボードと入力方法>デフォルトのキーボード」で、日本語入力のアプリ(iWnn IMEやGboard)を設定しておけば、文字入力の場面で自動で起動します。

IMEが自動で起動したら、「文字」の箇所を画面タッチで入力切替できます(写真はGboardの例です)。

Kindle Fire(HD 8 Plus)で使用する場合

接続デバイス>BluetoothをON>Bluetoothの設定>新しいデバイスとペアリング

物理キーボードのキーボードレイアウト設定

設定>端末オプション>キーボードと言語>物理キーボード を開き、物理キーボードに表示されている「Bluetooth Keyboard」を選択する。

「キーボードのレイアウトを設定」を開く。

英語(米国)の箇所にチェックを入れます。HuaweiのAndroid端末と異なり、IMEは選択できないようになっている。

Kindle Fireで英語キーボードの場合、日本語入力切替は「Shift+Space」

「Shift+Sace」キーで日本語入力に切り替えできました。

USBキーボードとしては使用できない

USB接続でPCと接続しUSBキーボードとして使えるかどうか試してみました。

残念ながら端末に認識されずUSBキーボードとしては使用できなかった。microUSB端子は充電専用でデータ転送はできない仕様の模様。

使用しての感想

軽くてかさばらなく頑丈、充電しながら使用できることが強み

少し複雑な折りたたみ機構ですが、開閉もスムーズで不具合は今のところありません。また充電時間および使用時間も特に不便を感じません。これとセットで超小型のBluetooth マウスも携帯していますが、タブレット端末はタッチパネルなのと画面が小さいことより、マウスはほとんど使用していません。

キーボードは打ちやすさやタッチの感触も大事ですが、IMEアプリより圧倒てきに入力しやすく、Wordなどの文章作成の仕事には1台カバンに入れておけば大変重宝すると思います。そしていざ使用するときに、電池がきれていてもUSBで充電しながら使用できるのがもしかすると最大の強みかもしれません。

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