ジムニー JB23W に サブウーファー を設置

 パナソニック TS-WX130DA

普通自動車から乗り換えた軽自動車の純正スピーカーの、あまりの低音の貧弱さに衝撃を受け、サブウーファー購入を決めた。ピュアオーディオの世界でもサブウーファーはひっそりと低音を補充するくらいが音楽性を損なわないので、コスパ重視で選んでみたのが、パイオニア(カロッツェリア)TS-WX130DA。

パイオニア スピーカー TS-WX130DA サブウーファー 20cm×13cm パワードサブウーファー カロッツェリア

音楽のジャンルや気分に合わせて2つのモードが味わえる ■DIGITAL EQ 新開発DSPイコライザー「DIGITAL EQ」により低域部の周波数特性をチューニングした2つのモードを用意。高品位かつパワフルな重低音再生を手元のリモコンで楽曲に合わせて切換えることが可能です。 ■160W CLASS Dアンプ ■振動板に軽量・高剛性の20cm×13cm(φ20cm相当)平面アルミニウム振動板を採用 小型設計により幅広い車種へのシート下設置が可能 ■全高70mmの小型設計 先進性あふれるスマートなデザイン

これを選んだ理由は、全高70mmの小型設計で軽自動車のシート下に設置が可能なこと。

そしてコスパが高いこと。

イエローハットで取付け総額 27,500円

イエローハットで購入から取付までお願いした。

・カロッツェリア チューンOPM TS-MX130DA 17,380円

・ENDY ピンケーブル3M EAC-3030 1,870円

・AV関連取付料金 8,250円

まあ自分でも出来そうだったが、バッテリー交換もお願いするので一緒にやってもらった。

センタートンネル部にコントローラー固定。手元で調整できるのは良い。

自分で取付けるには?

YOUTUBEに動画あがっておりましたが、結構大変そう。自信のない方はお店でやってもらうのが良さそう。

Pioneer チューンナップウーハー TS-WX130DAの取付!

目次 00:00 チューンナップウーハーの取付 00:24 配線の説明 03:54 音の比較 05:22 取付作業 08:34 デッキ奥の配線の説明 11:17 シート下にウーハー取付 16:32 ライブの案内 ーーーーーーーーーーーーーーー 今回取付した商品 パイオニア Pioneer TS-WX130DA https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/subwoofer/ts-wx130da/ ーーーーーーーーーーーーーーー ⚫︎車種別の色々取付動画 https://www.youtube.com/c/サウンドアップ/playlists ⚫︎ 前後ドラレコ 車種別取付動画 https://www.youtube.com/playlist?list=PL-LcchvsJKixKHKGOuTIupxoEO8fletL7 ⚫︎ 便利なグッズ https://www.youtube.com/playlist?list=PL-LcchvsJKizIxRb0cLzWvwYuE5Qy-DDl ⚫︎ サウンドアップ オリジナル商品購入 https://soundup.thebase.in/ ⚫︎配線とおし商品紹介 https://youtu.be/xlpSMZRPRo0 ーーーーーーーーーーーーーーー #サウンドアップ #カロッツェリア #tswx130da お仕事の依頼、お問い合わせ等はこちらのメールにお願いします。 toritukeya@ybb.ne.jp

ついでにバッテリーの容量アップ

パナソニック CAOS C7 N-80B24R/C7

JB23Wの標準バッテリーは40~50(寒冷地使用)。以前、レガシィで給油時にエンジン切った状態でカーナビを再生していただけで、バッテリー低電圧のためエンジン始動困難となった。寒冷地に加え、カーナビ・サブウーファーの電力消費の増加のため、80 まで容量増加をした。真冬の雪の中でエンジン始動できなかったら死活問題だ。

Panasonicパナソニックバッテリーカオス自動車用バッテリー N-80B24L/C7 標準車(充電制御車)用

Panasonicパナソニックバッテリーカオス自動車用バッテリー N-80B24L/C7 標準車(充電制御車)用がカーバッテリーストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

イエローハットでバッテリー交換 総額 33,748円

・CAOS C7 N-80B24R/C7 30,778円 → (後から調べたら Amazon だと 10,180円!!だった)

・パナソニックLifeWINK N-LW/P5 1,650円

・バッテリー交換工賃 550円

・ピンプラグ分配アダプタ F-32 770円

バッテリーは感電や漏電のリスクがあるため、工賃 550円ならショップでやってもらうのが安心だろう。ただし、バッテリーはネットで購入した方が良かったかも。

使用レポート

ローパスフィルターは 100 Hz 辺り

ローパスフィルター50 Hz~120 Hz(-12 dB/oct)

低音が出ると嬉しくてついつい音量を上げがちだが、サブウーファーの音質はスピカ―に比べるとどうしても劣り、こもったようなぼやけた音像となってしまう。音楽のバランスを考えると音量はできるだけ絞ってパスフィルターもメインスピーカーの再生不能域付近までカットするのが良いか。

ライブ音源は臨場感アップ

低音の量感は増し、ライブ音源は臨場感アップし、音の息遣いが聞こえてくるように。ただし音量を上げすぎると音場がぼやけるので、サブウーファーは控えめに鳴らすのがオススメ。

総評:音質では SRS CS Auto + 家庭用スピーカー には敵わない

サブウーファーの価格的に音質の面ではどうしても限界がある。

コスパ良く低音の質も求めたいヒトには、過去記事:家庭用オーディオスピーカーをリアスピーカーとして車載してみた がオススメかな。

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